子育ての基本は【愛情】
お子さんはどうしてあなたのもとにやってきたのでしょうか?
何がしたくて、あなたを選んだのでしょうか?

こどもはね
お母さんを幸せにするためにやってきています!

お母さんの笑顔が見たくて、幸せでいてほしくて
だから、お母さんは心の底から笑顔で幸せであることが
子どもたちの幸せになるのです!!

そして逆もありますよね

お母さんは子供たちのために一生懸命仕事をします。
家事もだし、子育ても、会社にだっていくのは子供たちのため・・・
その【こどものために】ってワード
ちょっと危険!!
子どものためにお母さんはたくさん我慢しているのよ
子どものために遅くまで働いているのよ
子どものために・・・

わかりますよ、そのお気持ち

けどね、子どもたちはお母さんに笑顔で幸せであることを望んでいるのです!!

こどもの人生はこどものもの
お母さんの人生はお母さんのもの

こどもより長く生きているお母さんは、子どもたちが困らないように
色々心配で教えてあげたい!
これをやったら、あとが困るでしょ。
お勉強しないと、高校行くときに困るでしょ。
どんな仕事だったら、生きていくのに困らないかな(経済的にも)

そうやって子どもの人生にレールを敷いていませんか?

こどもの気持ちに本当に寄り添っていますか?これ・・・

さぁ、どうしましょ??
どうしたら、いいんでしょ???

 

お母さんの子どもへの愛情ってほんとすごいんですよ

子どもたちが大きくなるにつれて、態度や言葉などコミュニケーションですれ違ったりしているかもしれませんが

今、目の前の子がお腹にいたとき、赤ちゃんだった時を思い出してください。

10か月間、自分のこと以上に気にかけたお腹の赤ちゃんのこと
この世のものとは思えない、強烈な陣痛に耐えて元気に出てきてくれた時のこと
どんなに眠くても、泣いたら起きてしまう自分の身体
お腹にいたときはへその緒で繋がり、出てきてからはおっぱいで繋がる
赤ちゃんがないたらおっぱいが張って痛かったでしょう。

目には見えない、強力なつながりを今も変わらず感じているはずです

母と子には無償の愛がある

我が子が生まれたときにその感情は芽生えていますよね

その気持ち、子どもたちへの無償の愛があれば必ず伝わる

そこさえ失わなければ、子育ては大丈夫だと思っています

あと、ご兄弟で同じように育てても違ってくる。
そりゃそうだ。だって、子どもたちは一人一人違うんだもん!

同じ言葉でも受け止め方が違うと、真逆のことが起こりますよ。

だから、いいんです。どんな育て方をしても。

正解なんてないんだから、育児書は必要ないって思っています。

そして、よそのお子さんと比べる必要もない。

あなたの目の前にいる子のいいところをしっかり気づかせてあげて、ほめてあげて

そして、いっぱい抱きしめてあげて欲しいと思います。

あとね、お父さんとお母さんがラブラブ仲良しな背中を見せておきましょうね♪
子どもは親の背中をみて育つといいますよね
子どもたちにしてほしいことは、お父さん・お母さんが実践すること
・自分から挨拶していますか?
・ごめんなさいって言えますか?
・ありがとうって言っていますか?

家庭がしっかりと安定していたら、ちょっとのことでは揺るぎませんよ。

お母さんが犠牲になる必要なんてないんです。

お母さんが笑っている家庭は強いでしょ!!

ここで一つ注意ね

お母さんは我慢しないで好きなことしていいよって・・・
例えば、子どもをほったらかしにして旅行に行くとかってちょっと違いません?
どうしたら楽しい旅行になるのでしょうか?
ちょっと考えてみてね。

もしくは一人旅がしたい・・・とかなら、赤ちゃんがいての一人旅はいかがなものかな・・・とも思う。そんな時は、まずこの子がどのくらいになったら、もしくは誰かに頼めたらここに行って・・・・ってイメージしてみるとか。

何事もバランスとか大事ですからね!!

お母さんは好きなことしていても、心のどこかに子どもたちの笑顔があるはずです♡

お母さんと子供 相思相愛♡

これを読んでくださった方、今からお子様をぎゅ~と抱きしめてあげてくださいね♪